稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェのブログです🎹
私は「胎教」について
長い間
半信半疑でした。
ところが・・・
「音楽と脳」の勉強し
その認識が
間違っていることが判りました。
下のグラフは
ピンクの四角い部分が
生後1年以内に該当します。
このグラフを見ると
下記のことが判ります。
黄色が視聴覚神経:生後3~5ヶ月がピークで満1歳でずいぶん下がり6歳で大人レベル。
紫の言語神経:生後7ヶ月~9ヶ月がピークで6歳で大人レベル
赤の高度な認知機能:満1歳~2歳がピークで15歳で大人レベル
3つの項目のピークが
少しずつズレていますね。
胎児
胎児の聴覚は
妊娠後期から急上昇しているおり
☆胎児は妊娠後半に聴いた曲を1年覚えている。
☆胎児はリズムを感じられる
ということが判っているそうです。
妊娠後期から赤ちゃんの聴覚は
かなり高度に発達するということを知り
胎教に関する認識も
変わりました。
新生児
生後1日~3日の新生児を
MRIスキャナの中で
3種類の音楽を聴かせた実験。
生後1~3日の赤ちゃんも
協和音と不協和音がわかる!
☆協和音を好み、長調の音楽を快適に感じ
右大脳半球(右脳)で聴く。
☆不協和音や短調の音楽は快適に感じず
左大脳半球(左脳・言語野)で聴く。
つまり言語処理能力が既に使われている。
☆ピッチ(音の高さや抑揚)にとても敏感
<結論>
☆人は胎児の時から聴覚を駆使して
脳内で音や音楽を聴き分けている。
☆右大脳半球で安らぎ
左大脳半球で言語能力や知的活動が始まっている。
胎児の時から
モーツアルトなど
長調の調性音楽で右半球を刺激し
短調の音楽で左半球を刺激し、
「知」と「情」両方の開発を
音楽によって助けましょう。
新生児が
長調と短調を聴き分けることも
脳の別な場所で処理することも
驚きですが
生後1~3日で
左大脳半球の
言語処理能力が使われているとは...
胎児・新生児の脳と聴覚の発達は
驚きとともに
神秘的にも感じます。
アメリカで音楽と脳科学の論文を
研究している河村まなみ先生の結論
↓ ↓
刺激を与え続けることによって
赤ちゃんの脳は
さらに高度に発達する。
それなら
音楽トレーニングは
早く始めると良いですね。
河村先生曰く
『早く始めて長く続けるのが
脳に効果的』
これは実証済みなのだそうです!
稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェ
🎵 … 🎵 … 🎵 … 🎵 … 🎵
当教室では
5月キャンペーン中!
ピアノを体験するチャンスです♪
4/30〜5/15
期間中に
LINE登録&スタンプ送信の方
先着3名(2名さまになりました)
7000円お得なクーポン
プレゼント中🎁
LINE登録&スタンプ送信も
お問い合わせやご質問も
LINE公式で
↓ ↓
ホームページは
↓ ↓
お教室には2つのブログがあります。
両方覗いてみて下さいね!
稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェ
YJPC(ヤマハジュニアピアノコンクール)
2次選考、4名の生徒さま全員が入賞され
1名がセミファイナル進出が決まりました。
↓ ↓
Comments