稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェ
生徒さまのお母さまが
１月２８日
愛知県芸術劇場の
角野隼人さんのコンサートに
お出かけになられました。
その時のご感想を
書いてくださいましたので
皆さまにもご紹介します。
『28日、角野さんのコンサートに
行ってきました。
前半ショパン、
後半ガーシュウィンだったのですが、
衣装や雰囲気をがらりと変える演出で
2度美味しいコンサートでした。
まず
ショパンコンクールで画面越しに聞いていた曲を
直接会場で聞けている事に感動しました。
やはり、生で聞く演奏は
会場の空気感とライブ感が合わさって
本当に素晴らしかったです。
繊細で正確なタッチ、
一気に盛り上げる情熱的な演奏まで
色々な音色を聴かせて貰いました。
そして、後半最後の
ガーシュウィン「ラプソディインブルー」は本当に最高でした！
角野さんが
真っ赤な鍵盤ハーモニカを手に現れると
会場は大盛り上がりでした。
一部分を
鍵盤ハーモニカで演奏する演出だったのですが
鍵盤ハーモニカで
フルコンに負けない
味のある音色を出す角野さん
凄すぎました。
照明も曲中に細かく変化させていて
演出にかなりの拘りがみられました。
曲間に何度か
いつもの口調でお喋りも挟んで、
客席を盛り上げるのも上手だなと
思いました。
愛知県芸術劇場で演奏されたのは
初めてだそうですが、
「静寂を楽しみたくなる
素晴らしい会場ですね」と
おっしゃっていました。
アンコールでは
パデレフスキのノクターン、
ショパンの子犬のワルツ、
英雄ポロネーズと
がっつり3曲も弾いてくれました。
◯◯（中学生の息子さん）は
まさかの英雄ポロネーズに
びっくりして
とても喜んでいました。
子犬のワルツは撮影OKの
大サービスでした。
アンコールを含めて
2時間半弱でしたが、
あっという間の幸せな時間でした。
是非一度体験して頂きたいと
お薦めしたくなるコンサートでした！』
私は
残念ながらコンクール前で
行けませんでしたが
次は行ってみたいと
思いました💖
今までのクラッシックコンサートの
常識を破る
ニュータイプの演奏会ですね。
角野さんの知性と個性の賜物！！
興味津々です。
稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェ
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