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  • sakipri8787

生のオーケストラを聴いてみよう〜チケットを差し上げます〜


稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェのブログです🎹

生徒様のお父様のK様は

中京地区のアマチュアのオーケストラ

フィルハーモニカーウィーン名古屋で

ホルンを演奏していらっしゃいます。

フィルハーモニカー・ウィーンは

普通のオーケストラではなく、

ウィーンフィルで好まれている楽器

ウィーン式管楽器を使用しています。

K様も

ウィンナ・ホルンを吹いていらっしゃいます。

その

フィルハーモニカーウィーン

名古屋が

5月15日(日)13:30に

愛知芸術劇場で定期演奏会を開かれ

前回同様

K様がご希望の方に

チケットを無料でプレゼントして下さいます。

いつもチケットをいただいて

恐縮しておりますが

皆さんには

これを機会に是非、

生のオーケストラの音を

体験していただきたいと思います。

<プログラム>

リスト作曲 交響詩「前奏曲」

ゴドヴァッツ作曲 歌劇「いたずら者エロ」より「コロ舞曲」

コダーイ作曲 「ハーリ・ヤーノシュ」組曲

ドヴォルザーク 交響曲第7番

K様が曲の解説をして下さいました。

Kさまより📥

『今回の演奏会で演奏する曲は、

チェコ、ハンガリー、クロアチア

といった

東欧の作曲家の作品で揃えています。

あまり馴染みがないかもしれませんが、

以前ご案内したベートーヴェンとは

また趣が違って

面白いのでは?と思います。

オーケストラの編成も、

ベートーヴェンにはなかった

トロンボーンやテューバ、

多くの打楽器に加え、

ハープ、ピアノ、チェレスタまで

加わり、

見た目にも賑やかです。

(ピアノが協奏曲以外で

オーケストラに参加するのは、

結構珍しいです)。

更に

ツィンバロンという

とても珍しいハンガリーの民族楽器も登場します。

ドヴォルザークの交響曲第7番は、

第9番「新世界より」ほど

有名ではないものの、

より濃厚な民族色に溢れた

魅力的な曲です。

リストは

技巧のピアニストであり、

自身で演奏するためのピアノ曲が

知られていますが、

「交響詩」という形式の

産みの親でもあります。

コダーイの曲は、

ハンガリーの有名な物語を題材とした

楽しい曲です。

お忙しい中、

また未だ感染症の状況も不透明ではありますが、

よろしければ

お越しくだされば幸いです。』

ツィンバロン、

珍しい楽器なので

聴いてみたいですね♪

東ヨーロッパの民族色豊かな音楽、

楽しめそうです。

皆さま、ぜひ

生オーケストラを

お楽しみ下さい。

ご希望の方は

下記LINE公式からのご連絡


お問合せ・お申し込みください。



K様のホルンの解説です

↓ ↓

生徒さまがYJPC地区予選(2次選考)で優秀賞受賞、

セミファイナル進出決定しました。

↓ ↓

2次選考に出場した

4名全員が入賞しました。


4名の演奏動画はこちら

↓ ↓



お教室には2つのブログがあります。

両方覗いてみて下さいね!


稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェ







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