top of page
検索
sakipri8787

ヴァイオリンの魅力発見!~その②基礎練習は大切。でも楽しくない。



稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェのブログです🎹


2022年8月4日放送 NHK Eテレ

クラッシックTV「竹山さんとヴァイオリン」

知っているようで知らなかったヴァイオリンの魅力!

今回は前回の記事の続きです。

今回は

①基礎練習は大切。でも楽しくない。

②気持ちによる音色の弾き分けのヒミツ

について。


記事の最後には、

ヴァイオリンで挫折した経験のある

竹山さんの感想が書いてあります。


これは

どんな楽器をやる人にも共通な

名言です。

皆さん、最後まで読んでね!


最後には、

私が感動したヴァイオリン曲も

聴けます。


それでは本題に...


🟠憧れの曲が弾きたい、

でも現実は厳しい。

基礎練習は大切、でも楽しくない😓


ヴァイオリンの基礎練習の教則本

譜面を見ましたが、


同じ音型が模様のように

同じように並んでいます。


つまらないだろうなぁ・・・💦


基礎練習は

同じことを繰り返しやらなければならないから、

楽しくないそうです!💔


ピアノもヴァイオリンも一緒かも?

ですね!


🟡ハッピーな音(ルンルンな音)⤴︎と

アンハッピーな音(泣きの音色)⤵︎を

どうやって弾き分けるの?


答えは、

「音程」と「ビブラートの種類」を変えるそうです!


ハッピーな音→音程を高めにしてルンルンした気持ちでビブラートをかける

アンハッピーな音→音程を低めにしてビブラートなしで憂鬱感を出す。


ヴァイオリンは体に近い楽器だから

思っていることや感じていることが

そのまま音に出てくれるそうです。


<松田理奈さんのワンポイントアドバイス>


🔴は持つのでなく、ストンと置く。

腕の重さを利用して弓を下ろす。


持つのではなく、置く。腕の重さを利用する!

わぁ!これはピアノと同じですね!


🟡身体の重心を探らないといけないので片足。

竹山さんは体が寄ってしまうので

左足に重心をかける。


🟠呼吸はダウンで吐くのだが、

短くフッと吐くのでなく、


フ~ゥと吐いて、吐いている途中で

音を出す。

ボウイング(弓使い)がとても大切。


❤️竹山さんの感想(名言です)❤️

先に先に焦って、

弾けもしないくせに

いろんなことをやろうとしすぎたから


1音1音を、きちんとゆっくり綺麗に出す、という練習をやりたい。


「弾けるようになりたい!」

「基礎練習したくて仕方ない!」


ここで松田理奈さんが演奏した

クライスラーの「前奏曲とアレグロ」


冒頭はミとシしかないのに

すごく素敵な曲で

鳥肌が立ってしまいました💕


ミとシを行ったり来たりするだけなのに

何故こんなに心がシビれるのでしょう!


音楽って不思議です✨


この曲と出会えただけでも、

この番組を観て良かった!と思いました。



ホームページ


お教室YouTube

たった1日で250名の方が見てくださった

レッスン動画

↓ ↓


お教室YouTube再生リスト〜学校音楽テスト対策より

↓ ↓



大内孝夫さんの記事です。

ピアノは受験に役に立つ!

♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪



お教室には2つのブログがあります。

両方覗いてみて下さいね!



ホームページ








Comments


bottom of page