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  • sakipri8787

発表会でノーミスをめざすために!


稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェのブログです🎹


7月に入り

発表会が近づいてきました。

皆さん

本番ではノーミスで弾きたいですね!

「ノーミスが全て」ではないけれど

ミスすると、どうしても

聴いている人は

「残念!」という気持ちになります。

皆さんが何か商品を買うとき

「少々難あり」の商品は

買いたくないですよね。


どんなに素敵な演奏をしていても


ミスをすると

「少々難あり」演奏に

なってしまいます。

前の記事では

「上達には

部分練習と全体の通し練習を

バランスよく行うことが大切」と

書きました。

今日はミスを減らすために大切な

「片手練習」についてお話しします。

そうはいっても私自身、

子どもの頃

ヴァイオリンを習っていた

妹の練習をながめて

「いいなぁ、ヴァイオリンは

片手練習しなくていいから!」と

思っていました💦

部分練習や

片手練習の重要性に目覚めたのは

中学生くらい…と

かなり後になってからでした。


レッスン中に

「片手で弾いてごらん」というと

「両手なら弾けるけど

片手は弾けない」ということが

よくあります。

両手で弾けて

片手で弾けない?

不思議ですね~😁

これは

両手では

「勘」で弾けているだけで

片手ずつは覚えていない

ということです。

この「あやふやな手の記憶」が

ミスにつながります。

片手練習のポイント

①片手ずつ

確実に覚えましょう。

②右手左手それぞれの

音の横の流れも

見つけてください。


低音が

順番に動いているとか

半音ずつ動いているとか

いろいろ発見できますよ👍


そして

両手を合わせるときは

「2つの動きを合わせる」

という気持ちで!

合奏のように

左右を聴いて

弾きましょう。


片手練習の効果 ♪ミスが減る

♪横の流れが理解でき

音楽的にはっきりする

片手練習は一石二鳥ですね!

もう1つ重要なこと

③片手の時も

伴奏の方の手(左が多いです)を

小さくすることを

忘れないように!


両手を合わせるときには

左右の「バランス」という

新たな問題が発生しますので

左右の音の響バランスや響きを

十分気をつけて練習してくださいね。


本番の出来は

「どういう練習をしたか?」という

練習の積み重ねです。

皆さん、

暑いですが、頑張ってくださいね!


稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェ


♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪

2年前の発表会

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大内孝夫さんの記事です。


ピアノは受験に役に立つ!



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