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ピアノを習うと何が得られるのか?



稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェのブログです🎹

「ピアノを習って得たもの」

ピアノを習うことにより

「身についたこと」

「できるようになったこと」

ある男の子の例をご紹介します。

Aくんは中学3年の受験生。

3年生なので

7月で部活は引退しましたが

中学では運動部に所属しながら

ピアノを続けてきました。

たびたび部活中に手を怪我し

1~2ヶ月ピアノが弾けないことも

ありました。

そういう時は学校のテスト対策や

歌の練習、音楽のさまざまな知識の勉強などで

レッスンの内容を振り替えていました。

10年以上続けてきた彼が

ピアノを習うことで

できるようになったこと。

考えてみたいと思います。


🔴楽譜が読めるようになった

(当然ですが…)

わからないリズムや音はゼロです。

🟠歌がとても上手になった。

ピアノを続けてきたことにより

表現力が培われ

歌を歌っても

とても表情豊かに曲を歌い上げます。

学校の音楽の歌のテストでも

ほとんど満点近い評価です。

(ピアノのレッスンの合間に

少しずつ歌の練習も挟んでいたので

その成果の賜物だと思います。)

🟡中学の音楽のペーパーテストは

常にほぼ満点か、満点に近い

音楽の記号や調の知識、楽器の知識などの

音楽の知識面のトレーニングを

ピアノと並行して継続してきたので

学校の筆記テストもバッチリです。

🟢学校で提出する

音楽鑑賞の感想文が素晴らしい!

学校では鑑賞曲を聴いた後

必ず「感想文」を提出し

それが通知表の「鑑賞の項目」の評価に

そのままつながります。

お子さんたちの感想では

「〇〇だった」なんていう

たったの1行の感想も

よく見かけますが😅

Aくんの感想は

音楽への知識や感性

楽器の聴き分けなど

音楽への土壌が広いので

さまざまな観点からの

気づきがあり

音楽を感じ取りとることができます。

Aくんの素晴らしい感想は

別の機会にご紹介させていただきます。

お楽しみに!

🟣学校行事で活躍できる。

Aくんは今月末の合唱コンクールで

先生に「指揮者をやってみない?」と

勧められ

指揮者を務めることになりました。

レッスンでは

指揮の練習もしています。


Aくんは

コンクールに出たことはなく

自分のペースで

幼児の時から10年以上

ゆったりと続けてきました。


しかし

「継続は力なり」という言葉が

Aくんにはそのまま

当てはまると思います。

Aくんは

音楽が好きで

音楽に自信を持ち

先生やお友達にも信頼され

学校で活躍しています。

幼児さんの時から

Aくんのレッスンをしてきましたが

ピアノを通しての

彼の素晴らしい成長を

とても嬉しく、

まぶしく思います。



参考に

↓ ↓


3人とも

年少さんからピアノをはじめた生徒さまです

↓ ↓




お教室YouTubeチャンネル

発表会の動画を毎日少しずつアップロードしています。

↓ ↓



大内孝夫さんの記事です。

ピアノは受験に役に立つ!

♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪



お教室には2つのブログがあります。

両方覗いてみて下さいね!



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