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  • sakipri8787

バイエルはこんなに活用できる~学校の授業でも役にたつよ

更新日:2022年11月21日


稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェのブログです🎹


昔からある教本・バイエル。

お教室では、バイエルを「ただ弾くだけ」ではなく

「音楽に必要な知識」も学んでいます。


しかも、「理屈っぽく」ではなく、

弾きながら、体験しながら、進めていけます。


使用楽譜は、音楽の友社版「こどものバイエル下」。

上巻は他の教材を使用しています。


また、バイエルに「足りないもの」もあるので

お教室では他の併用教材も使用しています。


さて、この「子どものバイエル下巻」で何が学べるか?

とってもいろんなことが学べるんです!


小学校5年生で学ぶ和音のことや、

ハ長調、ト長調など調のことなど、

学校の音楽の教科書に出てくることも学べるから、

ピアノが上手になる+学校の音楽で役に立つ=一石二鳥です👍


ここからは具体的にバイエルで何をどのように学んでいけるのか、のお話です。

<バイエルの長所>


🔴和音(伴奏の和声)を学べる

はじめはドミソとシレソの2種類の和音だけの伴奏で始まり、

次にドファラの和音が加わり、

シファソ(5の7)も追加、というように


少しずつ無理なく和音の種類が増えていく。


和音による「響きの違い」が感じ取れるだけでなく

小5の教科書に出てくる「和音で伴奏をつける」という課題でも

和音の種類が理解できているので、自信を持って授業に臨めます。


🟡調を学べる

最初は調号のないハ長調からはじまり、

シャープ1個ト長調→シャープ2個ニ長調→シャープ3個イ長調...と1個ずつ増えていきます。

このため、シャープの数を見て「○長調だ!」とわかるようになるだけでなく

調による雰囲気の違いも自然に体感できる。


シャープやフラットの数を見ただけで「何調か判る!」これは大きいです。

学校の音楽の教科書でも、調に関して小学高学年から中学で教科書に出てきますが、困ることはありません。


🟠基本的なリズムを網羅している

4分音符、2分音符から8分音符へ、と徐々に複雑なリズムになっていき、

付点の音符や、8分の6拍子、3連符、複付点の音符なども学べる。

この本1冊で基本的なリズムはほとんどわかるようにできている。


皆さん、いかがですか?

当教室では、バイエルは「ただ弾くだけ」でなく、

「弾くこと+知識を学ぶ」という方法で進めており

バイエルを2倍活用しています。


もちろんこの他、

音楽的な演奏に必要なことなど

ここに書ききれないほどレッスンではいろんなことを行っております。

多様なことができるバイエルって、「学べることが多い、優れた教材」なのです。


保育士試験などでは「バイエル終了程度」の演奏能力が必要なので

バイエルで基本を学ぶと

将来役立つこともあるかもしれません👍



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