稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェ
ショパンコンクールも
佳境に入ってきました。
キャラクターの濃い
日本人コンテスタントが多い今年は
いつものショパンコンクールより
盛り上がっているように思います。
昨日は深夜1時過ぎまで
反田さんの演奏をライブで聴き
少々寝不足です。
角野さんの演奏は
アーカイブで聴きましたが
マズルカとスケルツォ
特に
スケルツォの3番が素晴らしかった。
瑞々しい演奏で魅力がありました。
1次のスケルツォ1番も
とても良かったので
scherzando=気まぐれに
角野さんに合っているのかも
しれませんね。
角野さんの演奏は自由奔放。
アカデミックなショパンコンクールの中では
「異端児」という感じで
新風を吹き込んでいるように感じます。
新しい時代の演奏スタイルとして
個性的で
面白い存在だと思います。
これを審査員の先生方が
どう評価するのか?
結果がとても気になります。
ファイナルに残って
さらに
演奏を聴かせていただきたいです。
稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェ
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