top of page
検索
sakipri8787

コンクールに出るメリットは?

更新日:2023年5月14日


稲沢市 おおみやピアノ教室 ドルチェのブログです🎹


お教室では、ブルグミュラーコンクールの曲がほぼ決まってきました。

コンクール参加はもちろん自由ですが

ほとんどの生徒さんが積極的に参加されます。



たまに、

コンクール参加に前向きでない方もいらっしゃいます。



その共通の理由は


「いろんな曲が弾きたい」

「今やってる本を進めていきたい」

「同じ曲を長くやると飽きる」

ということです。


コンクールをやめて

本を先へ先へと進めていくレッスンの方が

楽しいかもしれません。



でも、それが

お子さんのためになるのでしょうか?


普段のレッスンでは

7~8割弾けたら合格にしますが、

コンクールでは完璧を目指して

(完璧にはなかなか弾けないのですが…😅)

1曲をとことん練習します。


「どうやったらもっと良くなるのかな?」

自分で考え抜きます。

当然のことながら、

練習時間も増えます。


より良い演奏を目指して

「知・情・意」全てをフル回転しているうちに、

演奏が研ぎ澄まされてきます。

そして、それが血となり肉となります💪


ピアノだけでなく、頭も良くなります。

なぜなら、

全知全能

五感全てを使い

脳の中は花火大会です。(アメリカの脳科学の研究結果)

練習を工夫し、考え抜きます。


時間をかけて考え抜く経験って、

工夫して何かを究めることって、

普段の学校の勉強ではあまりないですね。

学校での学習は「速く、正確に」を求めることが多いです。


速く、ばかりを求めていて

思考力が育つのかどうか、

私は疑問に思っています。


話をピアノに戻しますが…

普段のレッスンなら妥協するところを

コンクールでは磨き込む。。。

職人芸的な作業です。


<結論>

〜コンクールで頑張るってどういうこと?

🔸目標に向かって頑張る

🔸途中で投げ出さず、やり抜く

🔸本番では緊張の中、自己ベストを出そうと集中する

🔸頑張った後の達成感を感じる


「より高みを目指す」

こういう経験を子供の時にすると

他のことでも優れた能力を発揮することができます。

※卒業生の実例を別の機会にお話しします。


時間はどんどん流れていきます。



数ヶ月を

濃密なものにするのか?

ただ流れていくのか?

その選択です!




おおみやピアノ教室ドルチェの生徒さんは、

発表会などでも美しい音で表現豊かに演奏します。


ご興味がおありの方はぜひ、下記のお問い合わせフォームか

LINE公式アカウントにご登録の上、トークにてメッセージください。


ピアノのレッスンの

お問い合わせ

↓ ↓



ホームページ

↓ ↓




※記事にある、2023YJPC地区予選コンクール動画です↓



ブルグミュラーコンクールの演奏動画

↓ ↓



2022ヤマハジュニアピアノコンクール2次選考(地区予選)の結果

↓ ↓



LINE公式にご登録いただきますと キャンペーン情報など、いち早くご連絡します。



下記の登録ボタンから、

LINE公式お友達登録後、

トーク欄に「 とうろく 」とご記入の上、送信して下さい。

↓ ↓ LINE公式



ピアノは、お子さんの成長に素晴らしい影響を与える、優れた習い事です。

これはピアノは10指を使い、耳を使い、脳を鍛えるからです。

小さい時から音楽経験をすることが

非常に大きな効果があると言われています。



また、大人になってからも一生の趣味として

楽しみ続けることができます。

お辞儀の仕方などの「ステージマナー」の記事は下記URLをタップ

↓ ↓




お教室YouTubeチャンネル

発表会の動画をアップロードしてあります。

↓ ↓



大内孝夫さんの記事です。

ピアノは受験に役に立つ!


お問い合わせはホームページから

↓ ↓

おおみやピアノ教室ドルチェは、稲沢市にあるピアノ教室です。

お教室は、稲沢市のほか、あま市、一宮市、清須市などから

生徒さんにお通いいただいております。

はじめてのピアノ、初心者ピアノ、幼児ピアノ、大人のピアノなどに対応した

個人ピアノレッスンを行なっております。

3歳ピアノ、4歳ピアノから大人のピアノまで幅広く対応しており

ソルフェージュや学校の音楽のレッスンも行なっております。






閲覧数:57回0件のコメント

Comentários


bottom of page