稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェのブログです🎹
はじめてのピアノ。
お母さま方は
「ちゃんとやれるのかしら?」と
ご不安なことも多いと思います。
3~4歳のお子さんは、
まずピアノの椅子に20分間座ることが
初めての経験です。
もともと
お子さんは「じっとしていること」なんて、できません!
できないのが当たり前なのです😅
最初は座っていられなくて
椅子から降りてレッスン室の中でかくれんぼしたり
すぐ立ってしまったり…なんてこともありますが
でも、大丈夫です!
どのお子さんもレッスンを重ねていくと
20分間座ってレッスンを受けられるようになります。
さて
お教室ではどんな教材で、
どんなふうに始めるのでしょうか?
ピアノアドベンチャーAと
バスティン聴音&楽典パーティーAの2冊を使用しています。
ピアノアドベンチャーAは
いきなり楽譜は出てこないで
まず、音に興味を持つように作られています。
<お耳の訓練>
この年齢のお子さんは聴覚が発達する時期なので
耳でいろんな音の違いを聴いていきます。
高い音や低い音
大きい音や小さい音
長い音と短い音…など
いろんな音の違いを聴き分けることから入るので、
お子さんは音に興味をもつことができます。
<鍵盤のしくみ>
鍵盤が、2つの黒鍵と3つの黒鍵でできていることや
鍵盤が長~い階段でできており、
右へいくほど高くなり、
左へ行くほど低くなることなど
音の違いを聴きながら
けんばんの仕組みを
楽しく学んでいきます。
<よい手の形をつくる>
よい手の形を作ることは
最初から身につけたいことです。
手のかたちが作れるようになると、
ピアノが楽に弾けるようになり
上達も速いです。
逆に手のかたちが悪いと、
余分なところに力が入り、
先で「手が痛い」「速く弾けない」など
困る時がきます。
伴奏音楽に合わせながら
無理なく、少しずつ
「よい手の形」を作っていきます。
<右手と左手の区別・指の番号>
①みぎてとひだりてを覚えます。
②ピアノの楽譜に書かれている指の番号を
楽しいお歌に合わせながら覚えていきます。
数回のレッスンで
ほぼ100%のお子さんが①も②もバッチリです👍
お教室では
アドベンチャーA(レッスンブック・ライティング)と並行して
バスティン超音&楽典パーティーAも使用しています。
この教材は、
右手と左手の区別
指番号のワークを
ぬり絵などで何度も繰り返して行うので
楽しく定着させることができます。
小さいお子さんは何度もくり返して
「反復」することが大切です!
このようにお教室では、
ピアノを弾くための大切な「基本」を
伴奏音楽に合わせて楽しく、無理なく進めていきます。
お問い合わせはホームページから
♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪
3人とも
年少さんからピアノをはじめた生徒さまです
↓ ↓
お教室YouTubeチャンネル
発表会の動画をアップロードしてあります。
↓ ↓
大内孝夫さんの記事です。
ピアノは受験に役に立つ!
↓ ↓ ピアノが教えてくれる、本当に大切なもの(中) ピアノは受験の役に立つ! あなたの「強み」を作ろう|ピアノの力|朝日新聞EduA習い事の多様化とともに人気に陰りが出ているピアノ。しかしピアノには、驚くほどの教育効果があります。その効果とはどのようなものなのでしょうか。名古屋芸術大教授の大内孝夫さんが、ピアノを習うことに秘められた力を3回に分けてお伝えします。www.asahi.com
ピアノが教えてくれる、本当に大切なもの(上) 習うことで身につく力とは?|ピアノの力|朝日新聞EduA習い事の多様化とともに人気に陰りが出ているピアノ。しかしピアノには、じつは驚くほどの教育効果があります。その効果とはどのようなものなのでしょうか。名古屋芸術大教授の大内孝夫さんが、ピアノを習うことに秘められた力を3回に分けてお伝えします。www.asahi.com
♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪
お教室には2つのブログがあります。
両方覗いてみて下さいね!
お問い合わせはホームページから
↓ ↓
「
Comentarios