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  • sakipri8787

はじめてのピアノ、お教室ではこんな教材使っています。

更新日:2022年11月7日


稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェのブログです🎹


はじめてのピアノ。

お母さま方は

「ちゃんとやれるのかしら?」と

ご不安なことも多いと思います。


3~4歳のお子さんは、

まずピアノの椅子に20分間座ることが

初めての経験です。


もともと

お子さんは「じっとしていること」なんて、できません!

できないのが当たり前なのです😅


最初は座っていられなくて

椅子から降りてレッスン室の中でかくれんぼしたり

すぐ立ってしまったり…なんてこともありますが


でも、大丈夫です!


どのお子さんもレッスンを重ねていくと

20分間座ってレッスンを受けられるようになります。


さて

お教室ではどんな教材で、

どんなふうに始めるのでしょうか?


ピアノアドベンチャーAと

バスティン聴音&楽典パーティーAの2冊を使用しています。



ピアノアドベンチャーAは

いきなり楽譜は出てこないで

まず、音に興味を持つように作られています。


<お耳の訓練>

この年齢のお子さんは聴覚が発達する時期なので

耳でいろんな音の違いを聴いていきます。


高い音や低い音

大きい音や小さい音

長い音と短い音…など

いろんな音の違いを聴き分けることから入るので、

お子さんは音に興味をもつことができます。


<鍵盤のしくみ>

鍵盤が、2つの黒鍵と3つの黒鍵でできていることや

鍵盤が長~い階段でできており、

右へいくほど高くなり、

左へ行くほど低くなることなど

音の違いを聴きながら

けんばんの仕組みを

楽しく学んでいきます。


<よい手の形をつくる>

よい手の形を作ることは

最初から身につけたいことです。


手のかたちが作れるようになると、

ピアノが楽に弾けるようになり

上達も速いです。


逆に手のかたちが悪いと、

余分なところに力が入り、

先で「手が痛い」「速く弾けない」など

困る時がきます。


伴奏音楽に合わせながら

無理なく、少しずつ

「よい手の形」を作っていきます。


<右手と左手の区別・指の番号>

①みぎてとひだりてを覚えます。

②ピアノの楽譜に書かれている指の番号を

楽しいお歌に合わせながら覚えていきます。


数回のレッスンで

ほぼ100%のお子さんが①も②もバッチリです👍



お教室では

アドベンチャーA(レッスンブック・ライティング)と並行して

バスティン超音&楽典パーティーAも使用しています。


この教材は、

右手と左手の区別

指番号のワークを

ぬり絵などで何度も繰り返して行うので

楽しく定着させることができます。


小さいお子さんは何度もくり返して

「反復」することが大切です!


このようにお教室では、

ピアノを弾くための大切な「基本」を

伴奏音楽に合わせて楽しく、無理なく進めていきます。


お問い合わせはホームページから


♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪

3人とも

年少さんからピアノをはじめた生徒さまです

↓ ↓




お教室YouTubeチャンネル

発表会の動画をアップロードしてあります。

↓ ↓



大内孝夫さんの記事です。

ピアノは受験に役に立つ!

♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪

お教室には2つのブログがあります。

両方覗いてみて下さいね!



お問い合わせはホームページから

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